スポンサーリンク

モテる読書術って何だろう??

 たくさん本は読んでいる。
 たくさんセミナーに参加したりして勉強してるはずなのに、何も現実は変わらない。
 それなのにお金は減るばかり。。。
これって意味ないよね?

 そこで今回は、長倉顕太さんが書かれた
「モテる読書術」という本で気づいたことを書いてみたいと思います。

どういったことが身に着くの?

 これを読めば、あなたが考えたこと思ったことに対して行動を起こし結果を残せるようになります。
 本などからインプットした知識をアウトプットし、きちんと行動する事まで落とし込むという事が大切だということです。

 私も今まで(今でもですが)人から聞いたことや、本から得たことをそのままほったらかしにして、「知っているつもり」になっていました。
 それを「頭でっかち」と呼び、そんな状態では成功するはずもありませんよね。
 だから本を読み、得た知識を行動レベルまで持っていくことで結果が出るのです。

特に気になったポイントは?

    1. 人生に行き詰っているのは知識不足だから
    2. やり続けること
    3. メモを取ること
    4. 行動する事
    5. Giveしまくれ!

具体的にポイントの内容は?

    1. インターネットの普及により読書率がどんどん下がっているわけだから、読書をするばするほどしない人と差がつくわけです。
      これは樺沢紫苑先生も「読んだら忘れない読書術」で仰っておられました。
    2. どうしても人間は3日坊主になるようになっています。脳がそうできているんです。でもそこをやり続ける人が成功するんです。
      そのためには、自分で先にキャラクターを決めてしまえばいい。私の場合は読書好きの合気道好きで婚活しまくってるおじさん。そんな感じです。
    3. 分からないことは何でも調べてメモっておく。基本ですね。私はなるべく、紙のメモ帳を使っています。何故かというとそっちが「覚える」からです。デジタルは便利ですけどすぐ「忘れる」んですよね。
    4. 私が参加しているセミナーでモテる男のマインドを叩き込まれているんですが、その一つに 「行動している」というのがあります。「知っている」だとそれで学びが止まってしまうのです。知らないからこそ学び、それを行動に起こしてこそ結果というものが現れるのではないでしょうか?
    5. とにかく与える人になること。これはなかなか苦痛かもしれない。何が苦痛か?見返りを求めてしまうからです。
      しかし、Giveをしまくると必然的に周りの環境も良くなっていくと思う。

結論として

 身に着けた知識をもとに、考える力が養われ行動する力が身に付き、結果が出せるようになります。

 即ち、仕事が出来るようになり年収も上がり、対人スキルもアップし、決断力などもアップし、人としての信頼度も高まります。
 それはつまり「モテる」ことでもあります。

 その他は、好き嫌いをはっきりする、服装をきちんとするなど、ここでは省略させていただきますが、とても重要なマインドも述べられていました。

 そのためには、まずこの「モテる読書術」を読んでいただき、結果を出せるメソッドを身に着けてみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク
おすすめの記事