どうも、たいこです!
遂に「OSMO POCKET」を購入しました!
これで合気道の動画や、その他皆の役に立てそうな動画をコンテンツとして配信出来ます。
そこで今回は、「OSMO POCKET」の「購入~基本操作」までをご紹介します。
この記事は特に以下の様な方々のお役に立てるかと思います。
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- OSMO POCKETに興味があるが、どんな物なのか知りたい
- カメラを買いたいが安く抑えたい!
- 動画をブログなどのSNSで配信してみたい
OSMO POCKETで撮ってみた!
OSMO POCKETでどういった動画取れるのでしょうか?
私もまだ初心者ですが、通常の動画と「スローモーション」「タイムラプス」を撮ってみました。
通常撮影
スローモーション
タイムラプス
OSMO POCKETとiPhoneの比較
多分、購入時に気になったのは、「iPhone」とどのくらい差があるのか?
ではないでしょうか?
というわけで同じ場所でiPhoneとOSMO POCKETでそれぞれ写真と動画を撮影してみました。
OSMOPOCKETは購入時のままの設定です。一切いじってません。
iPhoneは7です。
写真による比較
まずは写真からです。
右のiPhoneの写真の方がOSMOPOCKETよりも鮮やかに思えます。
もう1枚比較してみましょう。
やはり青さが違いますね。
OSMOPOCKETは全体的に色が薄いように感じます。
写真においては若干iPhoneに分があるといった感じでしょうか?
好みになりますが、OSMO POCKETの薄い色合いが好きだって人もいるでしょう。
これだけで良し悪しを決めるものでは無いので各人の好みで決めちゃいましょう。
動画による比較
では次に動画での比較をしてみます。
10秒ほどの動画ですが、ブレ具合などを確認してみましょう。
OSMO POCKETはジンバルと言うだけあって、iPhoneに比べたらブレが格段に少ないのがわかります。
次に走ってみます。
走るとかなりiPhoneはブレますね。しかもピントも合ってない。。。
その点OSMOPOCKETはジンバルだけあってブレも少なくなっているのが分かると思います。
その他、カメラを固定してジェットコースターのような視点で撮影するなどのテクニックもあります。
ですが今回は基本の動画での比較検証ということにしました。
ちなみにこの私の合気道の稽古動画もOSMO POCKETで撮影しました。
フィルタ16を装着しているため、ちょっと暗いですね。
OSMO POCKETの概要と購入方法
まずは、OSMO POCKETの概要と購入手段について説明します。
OSMO POCKETについて
OSMO POCKETとは、DJIから発売されている高性能の小型ジンバルカメラです。
大手のYOUTUBERやブロガーなどに愛用され、絶大な影響力を持ったツールです。
今まではプロがお金をかけて制作して動画が、素人でも気軽に制作できるようになってのでお勧めです。
「ジンバル」とは、スムーズに動画撮影するためのカメラの回転台と言えます。
実際に撮影すると、カメラの頭部分が常に対象物を追いかけるように動きます。
初心者が知っておきたい仕様は以下のものだと思います。
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- サイズ 121.9×36.9×28.6 mm
- 重量 116g
- 対応SDカード microSD
- 充電時間 73 分 (10W充電器使用時)
- 駆動時間 140 分 (1080p/30 fps動画撮影時)
それ以外の詳細な仕様は公式サイトを参照ください。
購入方法と最初に購入すべきものについて
最初に購入すべきアイテムは以下3つだと思います。
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- OSMO POCKET本体
- microSDカード
- レンズ・液晶ディスプレイ保護フィルム
- モバイルバッテリー
1OSMO POCKET本体
私は本体だけは公式サイトから購入しました。
もちろん、Amazonや楽天からでも購入しても大丈夫です。
2microSDカード
次に記録用のmicroSDカードです。
今では大容量記録できるものもありますので、たくさん保存できるものを購入しましょう。
最低でも32GB以上の物にしておくことをオススメします。
また、OSMO POCKETは4Kでの撮影も可能なのですが、フルHDの1.4倍の容量が必要となります。
microSDカードの詳細な情報については以下のサイトが非常に参考になります。
私は128GBのカードを購入しました。
このmicroSDカードは、DJIの推奨する書き込み速度をクリアしており、4K撮影にもバッチリです。
もちろん他のカードでも全然大丈夫です。
3レンズ・液晶ディスプレイ保護フィルム
次に「レンズ・液晶ディスプレイ保護フィルム」です。
レンズに指紋とか汚れが付かないようにしましょう。
その為にはこのフィルムが大切です。
2枚から4枚は入ってると思うので、大事に保管しておきましょう。
4モバイルバッテリー
最後にモバイルバッテリー
OSMO POCKETはバッテリーが約70分くらい持つのですが、本格的にされる方は2~3時間は動いで欲しいでしょう。
そこでモバイルバッテリーが必要になります。
特にこれ!というのはありませんが、なるべく軽いのが良いですね。
撮影時に重たいのがぶら下がるのは扱いにくくて仕方ないです。
OSMO POCKETの付属品
注文して4日後くらいに自宅に届きました。
早速開けてみましょう。
本体と本体用ケース、マイクロUSBとライトニング接続端子、取扱説明書、ストラップが入っています。
充電ケーブルも入っていました。
これに前章で説明した、「microSDカード」「フィルム」「モバイルバッテリー」が揃いました。
これで最低限の撮影セットが揃ったわけです。
それでは実際に撮影してみましょう!
あると便利な物
基本的にはこのまま撮影も可能ですが、あると便利なアクセサリを紹介します。
主に以下の4つ
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- 三脚ねじ用アダプタ
- 三脚・ゴリラポッドマグネティックN
- NDフィルタ
1三脚ねじ用アダプタ
OSMO POCKET本体には三脚を固定するねじ穴がありません。
だから専用の接続するアダプタが必要となります。
実際に動画を撮影する場合はどこかに長時間置いておくと思いますので、絶対必要になってきます。
このアダプタを付けていれば様々な三脚が取り付け可能となりますので、購入することをオススメします。
2三脚・ゴリラポッドマグネティックN
三脚も様々な種類があり、通常のガッチリした三脚もあります。
ここでオススメしたいのが、「ゴリラポッドマグネティック」です。
このように使えます。
これは脚の部分が色々な形に変形出来るため、柱や柵などに絡ませて固定することが出来る優れものです!
もちろん通常の三脚のように固定して置いておくことも出来ますよ。
3NDフィルタ
NDフィルタとは、OSMO POCKETのサングラスの様なものです。
カメラ撮影時に困るものとして、逆光などの強い日差しがあります。
これをサングラスのように抑えてくれる優れものです。
逆に暗い所を鮮明に撮ってくれたりもします。
ちょっと撮影してみましょう。
太陽の入り具合が違ってしまいましたが、白光り具合が抑えられてるのが分かるかと思います。
逆光対策には持って来いなので、持っておいて損はないと思います。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回はOSMOPOCKETの購入から基本的な写真と動画を撮影するまでを解説しました。
最近、本体は値段が下がったみたいで嬉しいですね。
何かとアクセサリが必要なカメラなので^^;
高性能カメラとしては手ごろな価格で、大手YOUTUBERが撮影されるような動画も撮れます。
だからこれからの動画ライフも楽しくなってくること間違いなしです。
さて、私もまだまだ使いこなせていないので、様々な実験をしてきます!
特に合気道の演武をスローモーション撮影なんかは面白いと思いませんか?
では、何か質問がございましたら遠慮なくお願いいたします。
皆さんも楽しいOSMO POCKETライフを!
たいこでした。