私は10何年もシステムエンジニアをしてきました。
ほとんどが、客先常駐のスタイルです。
とにかく気を使います。
最近では通勤往復3時間越えというのにストレスを感じ、在宅でリモートワーク出来る働き方(生き方)は出来ないかと考えています。
リモートワーカーか、会社出社するのか?
会社員は毎朝出社して、多少の残業をして夜遅く家に帰る。
平日のプライベート時間は1時間くらい。
そして土日も目的もなくだらだらと。。。
そういう生活を続けていくうちに、体が悲鳴を上げてくるようになりました。
メニエール病みたいな症状が出たり、起きたら顔が腫れあがっていたり。
もう辛いです。しかも技術派遣なので給料もめちゃくちゃ安い。
そこでフリーランスで家でリモートワーク出来る環境が一番いいと思いました。
リモートワークと現場社員のメリットとデメリット
まだ私はリモートワークをしているわけではありませんが、それなりに思ったことを書いてみます。
メリットは、「通勤時間がなくなる」ことでしょう。
それと、周りに誰もいないので集中できるという事ではないでしょうか?
移動が無くて、好きな場所(ある程度限られますが)で仕事ができる。
ストレスフリーな働き方はとても理想です。
しかも派遣社員みたいなピンハネもそこまでないと思うので給料もぐんと上がるはずです。
デメリットは?
逆に言えば、一人で作業するのでリモート先の社員さんとはコミュニケーションを密に取る必要があるということでしょうか?
それとある程度のスキルが求められそうなのと、契約を切られる可能性も無きにしも非ずですね。
だからと言って、公務員が安定してるからいいじゃない!
って考え方大っ嫌いですから
実際にリモートワークしてる人と会ってみたい
リモートワーク未経験の私が、ただ闇雲に仕事探しするのは効率が悪いと思います。
やはり、現在リモートワークで上手くいってるよ! って方とお会いして色んな話を聞いてみたいです。
若い女性の方で、サロンも立ち上げてフリーランス集団を経営してる人もいるし、なんてすごい能力だ!と思いました。
もっとリサーチと行動量が大事なのかな、と思います。
まとめ
何もない状態からどうすれば仕事を見つけられるのか?
やはり最初は誰かからの紹介が安心できるのはわかります。
が、実際にやりたい業種に携わっていけるのが一番楽しいし、モチベーションも維持できます。
そのためにはとにかく「行動すること」「たくさん人に会う事」が大事だと思いました。
現に当ブログを運営していく上にあたって、様々なプロブロガー様に助言を頂いて感謝しています。
将来の年金がどうとかいう前に、まず今自分がやりたいこと。
それはWebエンジニアとして自信を持ち、人に教えれる立場になり、地元のコミュニティを活性化できるWebサービスを運営するのが夢です。
エンジニアとしては10年以上経験がありますが、なかなか最新の技術の案件に携わることが難しくなってきました。
未経験の技術でもどんどん勉強を楽しんで、ユーザーの発展につながることをやってみたいと考えています。
以上、たいこでした!