こんばんは、たいこです。
今夜も稽古してきました。
同時に昇級審査もありました。
審査で出されるお題に悩んだりしたことを思い出しました。
技を名前で言われると、実際「???」になりますね。
そんな中で感じたことがありました。
何かを学んで行動すると、必ず「迷う」ことがあります。
本当にこれでいいのか?
あの人と言ってることが違うけどどうなんだろう?
結果を言えば、間違ってて失敗してもやり直せばいいだけなんですが。
今回みたいな昇級審査で「肩取りの呼吸投げ」
とか言われると「?」てなったりします。
仕事においても新しいやり方を覚えて実践しようとすると迷いが出ます。
自信が無い人は迷った時点で不安を感じ、行動を諦めてしまうかもしれません。
でもそこで間違ってても良いからやってみることが大事なんですよね。
何度もやり直すことで成長するわけですから。
つまり何が言いたいかと言うと、
「迷ったり不安になったりするのは、成長する過程に入っていること。」
いきなり確信を持って行動に出れる人は、よほどの天才でしょう。
完璧主義の人は特に行動回避する傾向があるみたいに思います。
迷ってるってことは何かしら行動して挑戦しているという事。
迷いの中から抜けて出れば、一つの結果が付いてきます。
それでも物おじしてしまう人もいると思います。
そこで一つの考え方があります。
だから私は「65点主義」で何事も取り組んでいます。
気休めかもしれませんが、まぁ間違うこともあるだろう。
そういうゆとりを持って取り組めば、落ち込むこともないと思います。
だから、「あー迷ってるなぁ。不安になってるな。」
と思ったら自分は成長しているんだと思って大丈夫なんです。
昇級審査の様子を見ながら、今までのことを思い出し書いてみました。
今は武器を持っての受け身を練習してます。
失敗しまくりですが、これが成功の糧になると思って頑張ってます。
たいこでした。