長期休暇が取れたので、一人旅してみることにしました。
まず、「出雲大社」に行きました。
理由は日本の古来からの思想や死生観や歴史を学ぶのが好きだからです。
古神道に関する本も何冊か読んでさらに興味がありました。
朝6時前に松江を出発して、出雲に移動しました。
そこから一畑電車で出雲大社前の駅まで移動しました。
拝殿に到着。
注連縄大きいですね。
ちょうど朝の儀式?ですかね。太鼓が鳴らされてました。
本殿に到着。
ここは立ち入り不可なので参拝だけしました。
ガードマンもいます。
このころから雨が強くなり、雨宿りさせてもらいました。
職員方々が本殿に入って行かれるのも観ました。
神楽殿です。
様々な祭事を行うところだそうです。
ここも人が多いでした。
本殿の周囲にも沢山の社があります。
その真裏にあるのが、「文庫」です。
様々な書物が保存されていたのでしょうか?
これです!
素鵞社です!
ここは素戔嗚尊(スサノオノミコト)が祀られております。
ある古事記の翻訳本を読んだところ、スサノオノミコトは天照大御神の弟なんですね。
知らんかったのが恥ずかしいです。
また、ヤマタノオロチ退治は奥出雲と揖斐川が舞台だと聞きました。
今度はそこにも行ってみたいです。
他にもたくさん見て回るところがあったのですが、多くて紹介しきれません。
参拝に来てた人達の会話も聞こえてきました。
みなさん、本当の日本の歴史に関心があるのでしょうね。
そういえば、大社の後ろには山があってとても存在感がありました。
何かこの、大きなエネルギーを感じました。
これは後4回は来ないと行けません。
空港直行バスもあるので、交通アクセスは良さそうです。
出雲大社と言えば、大国主命。
そして国譲りのお話。
これはいったい何だったのか?!
さらに興味が大きくなっていくのでした。
第2弾も書くかもです。
ありがとうございました。