今日は稽古の日でした。
しかもたった3人です。
これはチャンス!
なぜか?
少ない方がみっちり指導してもらえるし、好きなことを質問できるし、たっぷり先生の話を聞けるからです。
というわけで「呼吸力」に特化した練習をリクエストしました。
襟を掴んでの極め技と、下から腕取りの呼吸技。
相手にまかせる。これが難しい。
稽古後、先生と砂泊大先生との思い出話をたっぷりしていただきました。
大先生は合気道において、相手とは天地そのものであるという考え方であったそうです。
そこが2代目との大きな違いだったそうですね。
後は、天地の心をもって我が心として稽古をすることがいかに難しいかに気づかされました。
これ以上書くと長くなるのでこれくらいにして、明日またじっくりまとめますね。