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こんにちは、たいこです!

12月24日は合気道の稽古納めでした。
1年間ケガもなく頑張ってこれたことに感謝したいです。

2019年は指導者講習会に参加したり、阿蘇での合同演武会に参加したりと充実した1年でした。
そして何といっても先日「昇段審査」を無事に受けれたことが一番うれしかったです。

そんな1年間を振り返ってみたいと思います。

指導者講習会への参加

2018年に初段になってから、何度か「指導者講習会稽古」に参加させていただきました。
これは各道場から3名の有段者という条件で、阿蘇の本部道場で3時間稽古するものです。

普段の交流稽古と比べて、指導者になってもらうのを目的としていますので内容も濃いものになっています。
特に私が所属している連盟は「呼吸力」の稽古を徹底して行います。
「呼吸力」とは簡単に言えば、合気道独特の力の使い方です。

呼吸力を使うためには「力を抜く」ことが大事になります。
しかしこれがなかなか出来ない。

合気道を初めて5年経ちますが、未だに呼吸力が分かりません。
これは来年の目標にしたいと思います。

阿蘇火の山旗合氣道演武大会へ参加

詳細は以下の記事を参照してください。

私が所属する「日本合氣道普及連盟」による演武会
「阿蘇火の山旗スポーツ競技大会賛助演武会」が開催され、私も参加致しました。

阿蘇市の主催ということで、とても気合が入りましたね。
前半は合同稽古がありました。
後半が演武会となり、私も先輩会員と演武をさせて頂きました。

色々と反省点が多く残りましたが、来年への目標が明確化しました。
また次回も参加したいです。

昇段審査を受ける

今年の最後のミッション!
弐段の昇段審査を受けました。

初段になって2年も経ち、稽古日数もクリアしているため受けることが出来ました。

弐段はどんなことをすればいいのかな?と思っていました。
そしたら先生が「二人掛かり」をするように言われました。

見たことはありましたが、実際にやってみるのは初めてなので、稽古帰りに会員を捕まえて居残り稽古を1か月ほど続けました。
そして何とか当日、こなすことが出来ました。

当日受けをお願いした方々には本当に感謝しています。
ありがとうございました!

そして稽古納めの最後には先生に連続10本投げてもらいました。

来年はダイエットして身を軽くするぞ!

まとめ

今年は年度初めは普通に稽古してました。
最初の半年はセミナー勉強に集中していたため、なかなか稽古に参加できていませんでした。

しかしセミナーも落ち着き、昇段審査も受け、これからは合気道に集中していけます。
と、同時に「指導員」の資格もいただけることになりそうです。

人に教える前にまず自分が出来ないとお話になりません。
ですから来年の目標は、

・ダイエットする(80㎏)
・呼吸力を身に着ける
・実際に指導側を経験してみる

この3つを目標として頑張って(楽しんで)いこうと思います。

今年もありがとうございました!

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