先日、この本の著者である立花さんの講演に行けなかったので、ここ数日は鬱屈してました。
ところがある知人が、会社員を辞めて独立して自分の好きなことをして行くという記事を見て、なんだかとても私の気持ちが熱くなってきました。
その方は独立して行くまでかなり苦労されたみたいです。私はまだ楽な方だと思います。
私はまだ何を伝えたいのか? 何のエキスパートになりたいのか?
それすらハッキリしてませんでした。
ただ最近、こうやって自分の道を切り開いてる方たちの姿を見てると、一つの物語があって、そこに私は惹かれているんだなと思いました。
だったら私にもそんな物語があるのではないか?
自分ではお粗末な人生なんて思ってたけど、意外と役に立てることもあるかもしれない。
そう感じたんです。
好きな事で人の助けになれれば、なんて烏滸がましいかもしれないけど、私もこの知人の方や立花さんみたいに、好きな事を受け入れてやって行きたいです。