最近流行ったアドラー心理学。
私は何冊か入門書を読んでみたのですが、フロイトとは違って新鮮で、何だか妙に納得させられて好きになりました。
そんなアドラー心理学にもとづいた「愛とユーモアの勇気づけ」のテーマの講座が開催されるということなので参加してきました。
講師は東京でコーチをされている井原くみ子先生です。
コーチングそのものにも最近、興味津々なんですよね^^ ふふふ
さて、私がなぜアドラー心理学に興味があるかというと、思いっきり「勇気をくじかれた」人間だったんですよね。
4年くらい前まで頭がおかしい人間でした。
頭を真っ赤に染めてましたからw
それが何故か今はまともに仕事してるんですよね。
でもまだ不安がいっぱいで今回みたいな講座はぜひ受けたいと思いました。
受けてみて心に残ったのは、3つ。
1.共同体感覚を持つ
2.勇気づけをまず自分自身にできるようになる
3.自分の見方を否定から肯定へ転換する
1.共同体感覚については長くモテていなかったから、人生が上手くいかなかったのだと思います。これについては、勇気づけが出来ている人と行動を一緒にするといいそうですね。
2.まず自分自身が満たされていること。シャンパンタワーの法則ですね。
3.ワークで行ったんですが、これが面白かった。
私は「短気です」と言ったら、相手が「いいえ、あなたは「のんきです」と返す。」
そしたら、はい、私は「のんきです」と認める。そして証拠に、「家では伸び利しています。」
など、その理由を見つけます。
なぜか否定から肯定への転換の証拠が見つかるのです。これが面白かった。
文章だと難しいのでだれか、一緒にやってみましょうねw^^
さて、勇気づけをすれば、他の誰かを勇気づけすることが出来るのです。
すなわちどんどん勇気づけの輪が広がっていくことで、共同体感覚がどんどん広がっていきますね。
というわけで、これを読んでくださった方もどんどんご自身を勇気づけされてみてください。
なんでもいいんです。
朝起きて、「私綺麗よね!」「ごはん美味しいく出来た~!」「職場一番ノリ!」と何でもいいんです。
それと、一日の終わりに、良いことのイメージをして1日のすべてを良いイメージにしてしまう、「オセロのイメージ」をやってみるといいそうです。これは私もやってみます。
ちょっと乱筆になりましたが、私の名前がゆうきなので、名前負けしないようにがんばってきます!